1961年 放射化学講座開設 | |||
第11回 | 1962年度 | 昭和37年度 | Paの分離分析とその応用 |
α-スペクトロメーターを併用した放射性核種-Pa-の定量について | |||
第12回 | 1963年度 | 昭和38年度 | 天然水中における234U/238U比測定について |
プロトアクチニウムの吸着と電着に関する研究 | |||
微量トリウムの放射化分析 | |||
第13回 | 1964年度 | 昭和39年度 | プロトアクチニウムの吸着性の放射化学的利用 -233Paの精製および231Paの放射化定量法― |
天然α放射性核種の逐次定量とその地球化学的意味 | |||
ネプツニウムとプロトアクチニウムの分離法の検討とその235U,238U,232Th同時放射化定量への応用 | |||
第14回 | 1965年度 | 昭和40年度 | ウラン,トリウム照射生成核種による熱および速中性子束の評価 |
人形峠中津河ウラン鉱体における238U,234U,231Pa,230Thの定量とアクチニウム分離法の検討 | |||
237Npの中性子照射による238Puの調製および234Th,232U,237UによるTh,Uの水酸化鉄への共沈率の測定 | |||
第15回 | 1966年度 | 昭和41年度 | 天然α放射体(特に239Pu)の分離と定量 |
238U(n,2n)237U反応による速中性子線束の評価 | |||
Pa-231の娘諸核種のイオン交換樹脂による分離と同定 | |||
第16回 | 1967年度 | 昭和42年度 | 日本海試料の放射化学的研究 (Ⅰ) 放射化分析による海水中のトリウム等 |
日本海試料の放射化学的研究 (Ⅱ) 日本海底土のα放射性核種 | |||
土壌中の微量Pu-239,(Y-90)定量の基礎的研究 | |||
第17回 | 1968年度 | 昭和43年度 | Activography及びFission Trackによる元素分布の検討 |
Cmの生成分離とシュウ酸形陰イオン交換樹脂への希土類,アクチノイドの挙動 | |||
第18回 | 1969年度 | 昭和44年度 | 土壌中プルトニウム分析法の改良および被爆地長崎への応用 |
U,Th入ガラスによる粒子トラック法とその応用 | |||
228Acミルキングによる海水中の228Raの定量法 | |||
フタロシアニン錯体のホットアトム化学 [銅錯体の(n,2n)反応とトリウム錯体の合成] | |||
第19回 | 1970年度 | 昭和45年度 | 海洋物質(海水・生物)中のプルトニウムなどα放射体の逐次定量 |
微量ラジウム定量のためのラドン測定法の研究 -電位計法とトラック法- | |||
プルトニウムの分離定量-長崎深度別土壌及び照射Np‐237 | |||
高分解能Ge(Li)γ検出器の諸特性とその応用 | |||
深海底マンガン瘤の放射化学的研究 | |||
第20回 | 1971年度 | 昭和46年度 | トラック法の微量α放射体定量への適用 |
α放射体の部位別分布(主にマンガン瘤) | |||
α放射体逐次分析へのAm定量のくみ入れ(HDEHP抽出の適用) | |||
第21回 | 1972年度 | 昭和47年度 | Acの放射化学的挙動と定量 |
イオン交換樹脂流によるトレーサーの定量的調製及びジルコン粒中のフィッショントラックの研究 | |||
ウラニルアセチルアセトネート及び希土類ジピバロイルメタネートの昇華法による放射化学的研究 | |||
第22回 | 1973年度 | 昭和48年度 | 昇華法をもちいた希土類ジピバロイルメタネートの分離とホットアトム化学の基礎的研究 |
ウランおよびトリウム入りガラスによる加速器周辺の中性子線量,γ線量の測定 | |||
非破壊放射化分析による毛髪および文化財および金アマルガムの研究 | |||
環境固体試料中のPu及びAmの定量-特にビキニ試料について | |||
168Yb(γ,n)167Yb EC 17.7分 167Tmによる167Tmの収率と,その無担体調製 | |||
52MeV陽子照射による,塩素からの32Siおよび32,33Pの生成断面積 | |||
低レベルラドン測定 | |||
第23回 | 1974年度 | 昭和49年度 | 低レベルRa同位体測定に関する諸方法の基礎的研究 |
天然生物試料中の239,238Pu,137Csの定量 | |||
ジルコン研究における諸放射化学的方法 | |||
第24回 | 1975年度 | 昭和50年度 | 悪性腫瘍スキャニング剤-167Tm-の製造 |
プロメチウム・ジピバロイルメタン錯体の放射化学的合成 | |||
241Amの虹鱒仔魚によるとりこみ | |||
ネプツニウム・ジピバロイルメタン錯体の放射化学的研究 | |||
Pu研究諸トレーサーとその応用 | |||
RI蛍光X線法による隣接希土類分離の研究 | |||
隕石の非破壊放射化分析及びFission Track によるウランの分布測定 | |||
第25回 | 1976年度 | 昭和51年度 | Ge(Li)検出器の遮蔽とその応用 |
核分裂希ガスによる隕石中の微量ウランの定量とXe加熱放出挙動の研究 | |||
ジピバロイルメタン金属錯体昇華の動的特性と還元形ネプツニウム錯体の昇華性 | |||
隕石 安山岩の重液分離による造岩鉱物分離及び非破壊放射化分析による元素分布測定 | |||
液体シンチレーションによる14C年代測定のためのベンゼン合成の研究 | |||
逆相クロマトグラフィー法による167Tmの無担体分離 | |||
第26回 | 1977年度 | 昭和52年度 | 14C年代測定のためのベンゼン合成液体シンチレーション法の研究 |
温泉水等のウラン,ラジウム含有量とその同位体比 | |||
岩石鉱物中のU(Xe)及びHg分布の研究 | |||
コダック・セルロースナイトレート飛跡検出用フィルムの特性 | |||
原爆被爆試料中の152Eu,154Eu,60Coの放射能 | |||
種々の希土類金属とジピバノイルメタルの錯体の昇華の動的挙動 | |||
第27回 | 1978年度 | 昭和53年度 | 日本周辺海域海水中のプルトニウム |
ソレアイト玄武岩のウランおよび希土類元素の鉱物間分析 | |||
ベンゼン合成,液体シンチレーション測定による14C年代 | |||
γ線測定による化石サンゴの非破壊年代測定 | |||
第28回 | 1979年度 | 昭和54年度 | 定量的オートラジオグラフ法のための基礎研究 |
α線スペクトロメトリーとフィッショントラック法による環境プルトニウムの239Pu/(239+240Pu)放射能比測定 | |||
プルトニウム汚染環境試料のAm,Puの定量の基礎研究 | |||
岩石中の希土類元素の放射化分析 | |||
照射241Amよりの242Pu調製の基礎研究 | |||
Csの200MeV制動放射線による核破砕反応収率 | |||
オキシン添加水溶液からの活性炭によるPu補集の研究 | |||
極低バックグラウンド放射線測定の基礎研究と適用 | |||
第29回 | 1980年度 | 昭和55年度 | 232Uトレーサーの純度検定と高純度232U製造の試み |
放射化オートラジオグラフ法のためのβ線スペクトロメトリー | |||
造岩鉱物中の微量元素の分配 | |||
200MeV制動放射線による133Cs及び139Laの光核破砕反応の収率 | |||
第30回 | 1981年度 | 昭和56年度 | Natural Rb,Sr およびYの100MeVおよび200MeV制動放射線による核破砕反応の収率測定 |
Allende隕石の構成成分の分離の試みとその元素分析 | |||
黒鉱随伴岩における元素の鉱物間分布 | |||
低レベルα線量評価のためのCR-39α‐トラック検出材の特性研究 | |||
第31回 | 1982年度 | 昭和57年度 | 海洋におけるPuの分布・挙動と化学的特性の一面 |
Allende隕石の粒度分別と放射化分析 | |||
標準岩石試料の放射化分析 | |||
第32回 | 1983年度 | 昭和58年度 | 地球化学的比較標準試料の放射化分析 |
黒鉱及びバライトの希土類元素 | |||
広島原爆に被曝した建物の外壁材(花崗岩+コンクリート)についての熱中性子吸収係数の評価 | |||
第33回 | 1984年度 | 昭和59年度 | 海水中のプルトニウム及びアメリシウムの深度分布と懸濁粒子への吸着特性 |
制動放射線によるヨウ素の光核反応 | |||
地球化学的比較標準試料における重元素(ウラン)及び,軽元素(アルミニウム,ケイ素)の分析 | |||
濃縮法による広島原爆被爆試料中の残留放射能の測定と原爆中性子フルエンスの解析 | |||
第34回 | 1985年度 | 昭和60年度 | 外洋域におけるフォールアウト・プルトニウムの沈降・堆積挙動 |
89Yの光核反応-核破砕とπ-放出を伴う単純反応-の放射化学的研究 | |||
197Auの光核反応-破砕反応と核分裂-の放射化学的研究 | |||
広島原爆被爆試料中の極微弱152Eu残留放射能の測定 | |||
第35回 | 1986年度 | 昭和61年度 | 広島原爆被爆試料中の微弱残留放射能152Euの測定 |
197Auの光核破砕反応 | |||
175Lu(γ,π-xn)175-XHf,x=0,2,4,5及び7の放射化学的研究 | |||
新地球化学的標準岩石試料の放射化分析 | |||
制動放射線のモニター反応及び,209Biの光核反応の研究 | |||
ベーリング海及びアラスカ湾海水中におけるPuの深度分布 | |||
第36回 | 1987年度 | 昭和62年度 | 209Biの制動放射線照射で生成する209~202Poの収率測定 |
制動放射線照射による核反応,51V→51Ti,51-XCr(x=0,2,3)及び133Cs→133-XBa(x=0~9)の収率測定 | |||
広島原爆被爆試料中に残留する微弱Euの比放射能測定 -Eu濃集試料調整法の改良による- | |||
GSI岩石標準試料のウラン及びハロゲンの放射化学的分析 | |||
第37回 | 1987年度 | 昭和63年度 | 地下水中のウラン同位体の測定 |
制動放射線照射による139Laの光核破砕反応の収率測定 | |||
197Auの光核破砕反応における希土類元素の収率測定 | |||
高速液体クロマトグラフィーによる希土類元素の相互分離 | |||
原爆被爆鉄材中の93mNb比放射能測定のためのニオブ予備濃縮法の研究 | |||
第38回 | 1989年度 | 平成元年度 | 制動放射線による87Rb,88Sr,109Ag,138Ba,139Laからのπ±放出反応 |
原爆被爆鉄材中の93mNb/Nbの測定 | |||
第39回 | 1990年度 | 平成2年度 | HPLCによる希土類元素の相互分離 |
原爆被曝鉄材(広島・相生橋)中の60Co/Co,152Eu/Euの測定 | |||
光核反応で生成する軽核(7,10Be,22,24Na)の収率測定 | |||
Anabar盾状地結晶片岩の構成成分の分離と放射化分析 | |||
光核反応で生成する希ガス同位体の収率測定 | |||
海水中ウランの予備濃縮-分離・精製操作の簡便化-海水中のウラン同位体の地球化学的研究のために- | |||
209Biの光核破砕反応 | |||
第40回 | 1991年度 | 平成3年度 | 197Auと209Biの光核破砕 |
地球化学的岩石標準試料のハロゲンの放射化分析 | |||
長崎原爆被曝屋根瓦中に残留する152Euの比放射能測定 | |||
北部北太平洋,ベーリング海における海水中239,240Pu,241Am濃度の分布について | |||
第41回 | 1992年度 | 平成4年度 | 長崎原爆被曝屋根瓦中の152Euの比放射能測定 |
107,109Agと113,115Inのパイ中間子放出光核反応 | |||
第42回 | 1993年度 | 平成5年度 | ICP-MS測定用岩石試料の溶解法-放射化分析による検討 |
海洋への大気浮遊塵降下量-環境超ウラン核種による評価 | |||
109,107Agと115,113Inのパイ中間子放出光核反応(Ⅱ) | |||
第43回 | 1994年度 | 平成6年度 | 赤道域西部太平洋における海水中プルトニウム同位体濃度の深度分布 |
リン酸中の210Poの定量 | |||
natFe,59Co,natCu,89Y,175Luのπ中間子放出光核反応 | |||
natSr,138Baのπ中間子放出光核反応 | |||
第44回 | 1995年度 | 平成7年度 | 陽イオン交換樹脂カラム法によるEuからのAcの除去に関する検討 |
11B,18O,51V,natFe,59Coのπ中間子放出光核反応 | |||
197Auの光核破砕反応による希土類元素の生成収率測定 | |||
197Au,209Biを標的核とした光核破砕反応 | |||
197Auと209Biの光核破砕反応 | |||
深海堆積物中の244Puの探索 | |||
月吉鉱床産ウラン鉱石中のプルトニウム‐239の定量 | |||
第45回 | 1996年度 | 平成8年度 | AlからAuにわたる諸標的核の中高エネルギー光子照射で生成する7Be及び24Naの収率測定 |
大気浮遊塵中の239,240Puの定量と210Po/210Pb放射能比による大気浮遊塵の平均滞留時間の見積もり | |||
中性子及び光量子放射化法によるスパイスと豆類中の微量元素分析 | |||
月吉鉱床産ウラン鉱石中の239Pu | |||
第46回 | 1997年度 | 平成9年度 | 中高エネルギーにおける197Auの光核分裂反応の放射化学的研究 |
197Auの光核破砕反応によって生成する希土類核種の収率測定 | |||
西部太平洋と東部インド洋における海水中239,240Pu濃度 | |||
第47回 | 1998年度 | 平成10年度 | 原爆被曝試料中の極低濃度152Eu定量の試み:長崎原爆の爆裂点から1.6km地点のコンクリートを試料として |
209Biの中高エネルギー光核分裂生成核の収率測定 | |||
中性子および光量子放射化法によるマウス臓器中の無機元素分析 | |||
第48回 | 1999年度 | 平成11年度 | 最大エネルギーE0=60,200MeVの制動放射線による197Auと209Biの光核分裂片の生成収率測定 |
深海堆積物中の244Puの探索 | |||
風送塵中のPuとFeの放射化学的研究 | |||
標準物質に予定されている土壌試料の放射化分析 | |||
第49回 | 2000年度 | 平成12年度 | 天然α放射性核種147Smの半減期の再検討 |
海溝域における海水中239,240Pu,241Amの鉛直分布:伊豆・小笠原海溝,日本海溝 | |||
臨界事故現場周辺で採取された蛍光灯に残留する放射性核種 | |||
234U/238U放射能比を利用した深層地下水の年代測定の試み | |||
第50回 | 2001年度 | 平成13年度 | 原爆被爆試料に残留する極微弱152Eu放射能を測定するためのEuとAcの相互分離 |
生体試料の中性子放射化分析への陰イオン交換ろ紙分離法の適用 | |||
197Auを標的とした12C高エネルギー重イオン核反応生成物の収率測定 | |||
深海産マンガン・ノジュール中のプルトニウム同位体 | |||
第51回 | 2002年度 | 平成14年度 | ランタノイド試薬中の放射性不純物 |
CR-39を用いたフラグメンテーション生成物測定の試み | |||
104番元素Rfの溶液化学の基礎研究:Zr,Hfの陰イオン交換実験 | |||
PAC法によるマビシアニンの超微細磁場測定の試み | |||
深海産マンガン・ノジュール中のランタノイド | |||
第52回 | 2003年度 | 平成15年度 | 原子間力顕微鏡による固体飛跡検出器中のエッチピット |
104番元素(ラザホージウム)の液相化学の基礎研究:TRU Resin抽出系におけるZr,Hfの分配係数 | |||
海底堆積物中のPu-239,240蓄積量 | |||
長崎原爆被ばく試料に残留する極微弱Eu-152比放射能測定のためのEuの化学分離及び精製 | |||
第53回 | 2004年度 | 平成16年度 | 長崎原爆被ばく試料中の極微弱Eu-152定量のための基礎研究 |
Ba+16O,La+16系重イオン核融合反応による重元素合成のための基礎研究 | |||
伊豆・小笠原海溝周辺における海底堆積物中の239,240蓄積量 | |||
マンガンクラストにおける核実験起源のPuとAmの深度分布 | |||
ラザホージウム(104Rf)のTBP溶媒抽出の基礎研究 | |||
第54回 | 2005年度 | 平成17年度 | Ba+16O, La+16O系重イオン核融合反応による重元素合成のための基礎研究(Ⅱ) |
スールー海における241Amの深度分布 | |||
PAC法における変異型マビシアニンの電場勾配測定 | |||
Zr, Hfトレーサーを用いたTBP逆相クロマトグラフィーにおけるRf溶離曲線の推定 | |||
花崗岩の亀裂部位における放射性核種の分布 | |||
原子間力顕微鏡を用いたCR-39中のフィッショントラックによるエッチピット形状の観測 | |||
第55回 | 2006年度 | 平成18年度 | 原子間力顕微鏡によるCR-39エッチピット形状の観察-250MeV C-12イオン照射試料について |
東部太平洋における海水柱中の239,240Pu | |||
Zr,Hfトレーサーを用いたTBP逆相クロマトグラフィーにおけるRf溶離曲線の推定(Ⅱ) | |||
生体分子研究のための111Agを用いたPAC法による超微細場測定 | |||
深部花崗岩の亀裂部における壊変系列核種の放射非平衡 | |||
第56回 | 2007年度 | 平成19年度 | Tmをターゲットとした重イオン核融合反応による重元素合成の研究 |
104番元素Rfの化学的性質解明に向けた逆相クロマトグラフィーの研究 | |||
ラジウム定量法の改良と能登半島地震後の地下水調査への適用 | |||
東部太平洋における241Amの深度分布とAm電着法の再検討 | |||
抽出クロマトグラフィーによるPmとSmの分離 | |||
第57回 | 2008年度 | 平成20年度 | BaとRaの二酸化マンガンへの共沈挙動 |
Tb-159変形核に対するO-16重イオン核融合反応の励起関数 | |||
東部太平洋海底における239,240Pu蓄積量 | |||
147Smから146Smと146Pmを生成する光核反応の断面積測定 | |||
γ線摂動角相関法におけるプローブ依存性-111Cdプローブを用いた金属錯体測定- | |||
フィッション・トラック法によるPa-231の光核分裂反応断面積の測定 | |||
キレート樹脂による地下水試料からのウランとトリウムの予備濃縮 | |||
第58回 | 2009年度 | 平成21年度 | 111Inを用いた摂動角相関法による酢酸緩衝液中マビシアニンの動的挙動の観察 |
Alを不純物としてドープしたZnOの局所場観察 | |||
超重元素の化学的研究へのTIOA逆相クロマトグラフィー適用の検討 | |||
東部太平洋の海底堆積物に含まれる241Amの分析 | |||
エッチピット形状の測定による核反応生成物の質量分布の推定
-CR-39および原子間力顕微鏡を用いて- |
|||
La0.7Ca0.3MnO3中の不純物111Cd(←111In)位置における局所場の温度依存性 | |||
146Nd(p,n)146Pm反応の断面積測定 | |||
第59回 | 2010年度 | 平成22年度 | がん治療に利用する211Rn-211Atジェネレーター装置の開発 |
111Agを用いた摂動角相関法によるマビシアニンの動的挙動の観察 | |||
ZnO中Fe不純物位置での超微細場測定 | |||
ZnOの局所場に対する放射線照射の影響 | |||
変形度の大きいLu-175の核融合反応励起関数 | |||
第60回 | 2011年度 | 平成23年度 | 陽電子寿命測定法による放射線照射誘起空孔型欠陥の評価 |
福島県内の土壌における原発事故由来Puの分析 | |||
Rf溶液化学研究のための88Zr、175Hfトレーサーを用いたTTA樹脂適用性の検討 | |||
VME規格を用いた摂動角相関測定システムの構築 | |||
福島第一原発事故由来の放射性核種を含む大気浮遊塵軌跡の推定 | |||
211Rn-211Atジェネレーターの開発に向けたAtの製造と化学分離に関する研究 | |||
第61回 | 2012年度 | 平成24年度 | 169Tm標的核を用いた核融合反応における入射粒子変形度依存性 |
発光メスバウアー分光法によるCoとMnを共ドープしたZnOの希薄磁性の研究 | |||
Rfフッ化物錯形成能の決定に向けたマイクロカラム中のTTA樹脂に対するZr,Hf吸着挙動 | |||
核医学利用を目的としたα線放出核種211Atの溶媒抽出の研究 | |||
福島原発事故由来の土壌中110mAgの存在状態と定量法の検討 | |||
海水中の90Sr分析における迅速化学分離の検討 | |||
第62回 | 2013年度 | 平成25年度 | 超イオン伝導体AgI中の111Ag位置での局所的ダイナミクスとその温度依存性 |
ヘリウムイオンを照射した鉄および鉄-クロム合金中の格子欠陥挙動に及ぼすアニーリング効果の検証 | |||
土壌試料中のAm定量分析における電着を含む高収率化学分離法の検討 | |||
211Rn-211Atジェネレータ開発に向けたRn-211保持樹脂を用いたミルキング手法の検討 | |||
p核の元素合成過程解明に向けた144Smの陽子捕獲過程観測 | |||
Rfのクロマトグラフ分配挙動測定に適用可能なTTA樹脂の検討 | |||
短寿命プローブ核19F(←19O)の物性研究への応用に向けたオンラインγ線摂動角相関測定システムの改良 | |||
第63回 | 2014年度 | 平成26年度 | 液体シンチレーション測定法を用いた海水中90Yのリン酸塩共沈による90Sr-90Y迅速定量法の検討 |
陽電子消滅寿命分光法によるZnO単結晶中に存在する不純物水素の状態観察 | |||
Rf実験への応用を目指したZr,Hfの溶媒抽出分配比の物質量依存性 | |||
メスバウアー分光法による普通コンドライト隕石Saratovに含まれるFe含有鉱物組成の研究 | |||
核医学利用を目的とした溶媒抽出に基づく211Rn-211Atジェネレータの開発 | |||
第64回 | 2015年度 | 平成27年度 | 固相抽出法を用いた土壌中プルトニウム分析の迅速化の検討 |
211Rn-211Atジェネレーター開発を目的としたシリンジ密封抽出系のAt/Rn分離係数の研究 | |||
四酸化三鉄中におけるインジウム原子の存在位置とその温度依存性 | |||
第65回 | 2016年度 | 平成28年度 | 211AtミルキングにおけるRn/At分離係数向上を目的とした溶媒抽出条件の検討 |
四酸化三鉄中における不純物Gaの動的挙動 | |||
水素雰囲気焼成による多結晶酸化亜鉛への水素添加とその存在状態の観察 | |||
福島第一原子力発電所事故で土壌に沈着した放射性アンチモンの定量法に関する研究 | |||
発光メスバウアー分光法によるCoとMnを共ドープしたZnO中の超微細場測定 | |||
第66回 | 2017年度 | 平成29年度 | クラウンエーテル含有イオン液体を用いたアスタチンの溶媒抽出 |
緑泥石中の鉄の化学状態に関するメスバウアー分光研究 | |||
U,Th標的核を用いた核反応によるNp同位体生成断面積測定 | |||
ガンマ線核分光法を用いた金属パラジウム内の水素起因性欠陥観察 | |||
第67回 | 2018年度 | 平成30年度 | 陽電子消滅分光法によるFe3O4中に導入した不純物Inの占有状態観察 |
Cs-137吸脱着に関わる福島土壌の性質と植物分泌有機酸の効果 | |||
高精度Np-236質量分析のためのU除染率向上への試み | |||
238U+p系核分裂断面積測定による239Np複合核角運動量効果の研究 | |||
211Rn/211Atジェネレータシステムに必要な207Poの除去法の検討 | |||
メスバウアー分光法によるCoxFe3-xO4中局所場のCo濃度依存性の研究 | |||
摂動角相関法によるFe3O4中不純物Alの熱的挙動の観察 | |||
第68回 | 2019年度 | 令和元年度 | Rnガス溶解における水-アルコール系の共貧溶媒効果 |
Aliquat336樹脂によるThマトリックスからのNp化学分離法 | |||
57Feメスバウアー分光法によるInFeCoO4中の超微細場測定 | |||
111Cd(←111In)プローブを用いた摂動角相関法によるCdxFe3-xO4中Inサイトの超微細場測定 | |||
第69回 | 2020年度 | 令和2年度 | AMS測定試料作製のための高純度Np回収法の検討 |
核反応で生成した長寿命ウラン核種のICP-MSによる定量 | |||
核医学用アスタチン抽出に利用できるイオン液体の研究 | |||
Feをドープした酸化インジウムにおける希薄磁性観測の試み | |||
111Cd(←111mCd)プローブを用いた摂動角相関法によるCdxFe3-xO4の超微細場測定 | |||
第70回 | 2021年度 | 令和3年度 | Thターゲット中のNpに対する高分離係数溶媒抽出法の検討 |
核医学利用のための211Rn気相回収法 | |||
Feの導入によるLa0.7Ca0.3MnO3の磁気特性制御 |
1963年度(昭和38年度) 理学研究科(修士課程)新設 | |||
第1回 | 1964年度 | 昭和39年度 | - |
第2回 | 1965年度 | 昭和40年度 | 高比放射能ウラン-237の製造と測定に関する基礎的研究 |
第3回 | 1966年度 | 昭和41年度 | ウラン,トリウムの中性子照射によって生成したいくらかの放射性核種の分離定量とその応用 (放射化分析,中性子線量測定) |
天然のアルファ放射性核種による第4紀試料の年代測定法の研究 | |||
第4回 | 1967年度 | 昭和42年度 | - |
第5回 | 1968年度 | 昭和43年度 | 固体飛程検出器とその核分裂断面積測定への応用 |
土壌中のプルトニウムの定量とその評価 | |||
231Thの生成と濃縮231Thに関する基礎研究 | |||
第6回 | 1969年度 | 昭和44年度 | 深海堆積物中のアルファー放射体の定量と堆積速度の評価 |
プラスチックによる粒子トラックの検出と14MeV中性子による核反応 | |||
第7回 | 1970年度 | 昭和45年度 | イオン交換法および電気泳動法によるランタノイド,アクチノイドの研究 |
考古試料中のアクチニド諸元素の同位体組成とその年代学的応用 | |||
第8回 | 1971年度 | 昭和46年度 | 海水中のRa-228の定量法確立とその地球科学 |
金属フタロシアニン(特に,Th,Co,Cu錯体)のホットアトム化学 | |||
第9回 | 1972年度 | 昭和47年度 | 環境試料中のアクチノイド核種の定量 |
昇華法による金属アセチルアセトネートの放射化学的研究 (銅,クロム,ジルコニウム,トリウムのアセチルアセトネート) | |||
α,β鉄フタロシアニン及びその関連化合物のメスバウワー分光学的研究 | |||
第10回 | 1973年度 | 昭和48年度 | 天然物中のトリウム系列諸核種の非平衡の研究 |
Am-241の定量とそのトレーサーGd-148の調製 | |||
第11回 | 1974年度 | 昭和49年度 | 昇華法による希土類およびアクチノイド元素β‐ジケトン錯体の放射化学的研究 |
第12回 | 1975年度 | 昭和50年度 | - |
第13回 | 1976年度 | 昭和51年度 | 海水中のRa同位体 |
花崗岩鉱物中の核分裂飛跡とウラン,希土類元素の分布 | |||
第14回 | 1977年度 | 昭和52年度 | 昇華法を用いた種々の金属ジピバノイルメタン錯体の放射化学的研究 |
土壌中の放射性核種の野外γスペクトロメトリーと放射化学分析による研究 | |||
第15回 | 1978年度 | 昭和53年度 | - |
第16回 | 1979年度 | 昭和54年度 | 光核反応によって生ずる放射性核種の挙動の昇華性錯体による研究 |
第17回 | 1980年度 | 昭和55年度 | 水圏における環境プルトニウムの研究 |
岩石鉱物からの核分裂生成133Xeの加熱放出パターンの研究および希ガス用質量分析計の整備 | |||
第18回 | 1981年度 | 昭和56年度 | - |
第19回 | 1982年度 | 昭和57年度 | 希ガス同位体質量分析のためのガス抽出精製系の制作と分析システムとしての性能について |
希ガス(Kr,Xe)近傍核種の核反応生成率測定 | |||
第20回 | 1983年度 | 昭和58年度 | - |
第21回 | 1984年度 | 昭和59年度 | セシウム‐133の光核反応 |
合成地下水-岩石間における放射性核種の分配 | |||
第22回 | 1985年度 | 昭和60年度 | 133Csの光核反応 |
隕石構成物ならびに標準岩石試料の放射化分析 | |||
第23回 | 1986年度 | 昭和61年度 | 中重核(133Cs,127I,89Yおよび51V)の光核反応 -核破砕反応とパイ中間子放出反応- |
第24回 | 1987年度 | 昭和62年度 | 197Auのパイ中間子生成光核反応の放射化学的研究 |
第25回 | 1988年度 | 昭和63年度 | 希ガス同位体測定用質量分析システムの製作 |
89Yと175Luからのパイ中間子放出を伴う光核反応の研究 | |||
海水中の天然および人工放射性核種の放射化学的研究 | |||
Allende隕石の構成物分離並びに地球化学的比較標準岩石の放射化分析 | |||
第26回 | 1989年度 | 平成元年度 | 光核反応における7,10Be及び22,24Naの生成断面積の測定 |
GSJ岩石標準試料の主要・微量元素,特にハロゲン及びウランの放射化学的測定 | |||
第27回 | 1990年度 | 平成2年度 | ウラン鉱床周辺における地下水及び地表水中のウラン同位体の放射化学的研究 |
第28回 | 1991年度 | 平成3年度 | パイ中間子放出光核反応の放射化学的研究 |
第29回 | 1992年度 | 平成4年度 | 地球化学的比較標準試料並びにAnabar結晶片岩の構成鉱物の元素分析 |
第30回 | 1993年度 | 平成5年度 | - |
第31回 | 1994年度 | 平成6年度 |
transport and Accumulation of Plutonium and Americium to Deep-Sea Sediment (プルトニウムとアメリシウムの深海堆積物への移行,蓄積) |
第32回 | 1995年度 | 平成7年度 | 風送塵中の超ウラン核種の研究 |
パイ中間子放出光核反応の標的核質量依存性 | |||
比較標準岩石試料の放射化及びICP-MS分析 | |||
第33回 | 1996年度 | 平成8年度 | 中高エネルギーでの209Biと197Auの光核破砕収率の放射化学的研究 |
中高エネルギー光子によるフラグメンテーション反応の放射化学的研究 | |||
181Ta,197Au及び209Biの光核破砕反応で生成する希土類核種の収率測定 | |||
1997年度(平成9年度) 自然科学研究科(博士前期課程)設置 | |||
第34回 | 1997年度 | 平成9年度 | 大量深海堆積物からのプルトニウムの化学分離 -太陽系外起源の244Puの探索のための基盤研究- |
陽イオン交換樹脂カラム法によるEuからのAcの分離除去 -原爆被曝試料に残留する 152Euの極微弱放射能測定のための基盤研究- | |||
中高エネルギーでの139La及び209Biのπ中間子放出反応 | |||
Radiochemical Study on Photopion Reactions of 181Ta at Intermediate Energies (中高エネルギーでの 181Taのパイ中間子放出反応の放射化学的研究) |
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中高エネルギーにおける197Auの光核破砕反応並びに光中性子放出反応の標的核依存の放射化学的研究 | |||
第35回 | 1998年度 | 平成10年度 | 軽核生成光核反応の放射化学的研究 |
大気浮遊塵の放射化学的研究 | |||
第36回 | 1999年度 | 平成11年度 | 深海堆積物中の238Pu/239,240Pu放射能比 |
第37回 | 2000年度 | 平成12年度 | 原爆被爆試料中に残留する極微量152Euの比放射能測定: 長崎原爆の爆裂点から1.6km地点のコンクリート試料について |
放射化法による生体試料中の無機元素分析 | |||
第38回 | 2001年度 | 平成13年度 | 紫外線エネルギー相当の励起核Th-229mの探索 |
深海堆積物中のPu-244の探索 | |||
大気浮遊塵の放射化学的研究 | |||
第39回 | 2002年度 | 平成14年度 | Sm-147とSm-146のアルファ壊変の半減期 |
日本列島東方の海溝域における海水中プルトニウムの沈降挙動 | |||
岩石から水中に溶出したウランのU-234/U-238放射能比 | |||
第40回 | 2003年度 | 平成15年度 | - |
第41回 | 2004年度 | 平成16年度 | ガンマ線摂動角相関法による電場勾配測定-生体分子と金属錯体について- |
第42回 | 2005年度 | 平成17年度 | 固体飛跡検出器による核反応生成物同定の試み-原子間力顕微鏡を用いたエッチピット測定- |
第43回 | 2006年度 | 平成18年度 | 原爆被ばく試料に残留する極微弱Eu-152の比放射能測定 |
日本海溝と伊豆・小笠原海溝の周辺におけるPu-239,240の深海堆積物中蓄積量 | |||
マンガン・クラストからのプルトニウムの化学分離-太陽系外起源Pu-244探索のための基礎研究 | |||
第44回 | 2007年度 | 平成19年度 | 希土類元素をターゲットとした重イオン核融合反応による重元素合成の研究 |
東部インド洋及びその周辺海域におけるAm-241の深度分布 | |||
第45回 | 2008年度 | 平成20年度 | 原子間力顕微鏡を利用した固体飛跡検出器による重粒子線測定 - 12C, 16Oイオン照射によるエッチピッド形状の観察- |
東部太平洋海域における海水中プルトニウム同位体濃度の深度分布に関する研究 | |||
Rf溶液化学のためのTIOAを用いた極微量濃度逆相クロマトグラフィーの研究 | |||
111Ag親核プローブを用いたPAC法によるマビシアニン中の超微細場測定 | |||
能登半島地震後の輪島市における地下水中自然放射性核種濃度の経時変動に関する研究 | |||
第46回 | 2009年度 | 平成21年度 | TTA逆相クロマトグラフィーを用いた超重元素研究における単一原子化学適用性の検討 |
16O重イオン核融合反応におけるしきいエネルギー標的核変形度依存性 | |||
東部太平洋における海水中Am-241濃度の深度分布に関する研究 | |||
第47回 | 2010年度 | 平成22年度 | 変形度の異なるターゲットを用いたO-16重イオン核融合反応励起関数の研究 |
東部太平洋における深海堆積物中のPu同位体と241Amの濃度分布 | |||
フィッション・トラック法によるPa-231光核分裂反応断面積の測定 | |||
酸化マンガン(Ⅳ)を用いたバリウムからのラジウムの分離に関する研究 | |||
第48回 | 2011年度 | 平成23年度 | 酸化亜鉛中の不純物アルミニウムの存在状態 |
TTA樹脂を用いたラザホージウムのオンライン迅速クロマトグラフィー | |||
ぺロブスカイト型マンガン酸化物(La0.7Ca0.3Mn1-xFexO3(0.2 ≦ x ≦ 1))における超微細場の鉄濃度依存性 | |||
第49回 | 2012年度 | 平成24年度 | 酸化亜鉛の局所磁性発現に関する放射線照射の寄与 |
陽電子消滅寿命分光法によるHeイオン照射されたFe-Cr合金中の欠陥の評価 | |||
複合核185Irを生成する核融合反応の入口チャンネル依存性 | |||
超イオン伝導体ヨウ化銀中の111Agのダイナミクス | |||
第50回 | 2013年度 | 平成25年度 | 酸化亜鉛中の空孔型欠陥濃度の試料成形過程依存性 |
福島第一原発事故により放出されたPuの土壌中での存在状態 | |||
19F励起準位の電気四重極モーメント測定に向けたオンライン摂動角相関測定システムの構築 | |||
211Rn-211Atジェネレータ利用に向けた励起関数の取得及び湿式分離法の開発 | |||
第51回 | 2014年度 | 平成26年度 | セリウム同位体の(p, γ)反応実験及び陽子捕獲反応によるpプロセスのモデル計算 |
発光メスバウアー分光法によるCoとMnを共ドープしたZnO中の超微細場測定 | |||
希薄フッ化水素酸中におけるラザホージウム(104Rf)のTTA吸着挙動を利用した陽イオン錯形成過程の研究 | |||
超重元素化学実験への適用に向けた4族元素の溶媒抽出反応速度の研究 | |||
溶媒抽出法を用いた核種合成過程の異なるアスタチンの化学形の研究 | |||
液体シンチレーション測定を用いた海水中放射性ストロンチウム分析の迅速化 | |||
第52回 | 2015年度 | 平成27年度 | 土壌試料に含まれるプルトニウム及びアメリシウムの緊急時迅速分析法の改良 |
TTAを用いたRf陽イオンフッ化物錯体の抽出挙動測定及びその抽出化学種の推定 | |||
144Sm(p核)合成過程解明のための陽子捕獲断面積測定とモデル計算 | |||
四酸化三鉄中における不純物インジウム核位置の超微細場測定 | |||
第53回 | 2016年度 | 平成28年度 | 抽出シンチレータを用いた緊急時における放射性ストロンチウム迅速定量法 |
酸化亜鉛単結晶中の空孔型欠陥に捕獲された不純物水素の熱的挙動 | |||
メスバウアー分光法を用いたコンドライト隕石の化学的分類法の検討 | |||
第54回 | 2017年度 | 平成29年度 | スピネル型フェライトCoxFe3-xO4における内部磁場のコバルト濃度依存性 |
固相抽出法を用いた土壌中超ウラン元素の迅速逐次分析法 | |||
第55回 | 2018年度 | 平成30年度 | 不純物Gaをドープした四酸化三鉄中111Cdの核スピン緩和 |
57Co発光メスバウアー分光法を利用したCo,Mn共ドープZnO中の局所磁場測定 | |||
福島第一原発事故で土壌に沈着した125Sbの定量方法の最適化と分布状況 | |||
N-ブロモスクシンイミドを用いたアスタチン抽出機構の解明 | |||
第56回 | 2019年度 | 令和元年度 | 緑泥石中の鉄の化学状態とその温度依存性 |
イオン液体抽出を用いた気相回収ラドンからのAt-211ミルキング法の開発 | |||
ガンマ線核分光法による金属パラジウム中に吸蔵された水素のダイナミクス観察 | |||
Np-236gトレーサー製造のためのNp同位体生成断面積測定 | |||
第57回 | 2020年度 | 令和2年度 | 232Th+7Li反応のNp合成系における不完全融合反応の影響 |
239Np複合核生成断面積測定による236Np生成量の推定 | |||
211Rn/211Atジェネレータシステムにおける211At精製に必要な207Po除去法の検討 | |||
薄層クロマトグラフィーを利用したアスタチン化学種同定による溶媒抽出の最適化 | |||
陽電子消滅分光法およびメスバウアー分光法によるFe3O4中不純物Inの占有状態の解明 | |||
57Co発光型メスバウアー分光法を用いたCoxFe3-xO4中Coサイトの同定 | |||
ZnO中における不純物Inの存在状態と電気伝導率の相関 | |||
第58回 | 2021年度 | 令和3年度 | Cd0.75Fe2.25O4中の局所磁気秩序とその時間変動 |
1987年度(昭和62年度) 自然科学研究科(博士後期課程)新設 | |||
1990年度 | 平成2年度 | Samir Ranjan Sarkar | Photospallation of complex nuclei at intermediate energies |
1991年度 | 平成3年度 | - | - |
1992年度 | 平成4年度 | - | - |
1993年度 | 平成5年度 | - | - |
1994年度 | 平成6年度 | 大浦 泰嗣 | 軽核及び中重核のπ±中間子生成光核反応の放射化学的収率測定―希ガス同位体生成反応を中心にして― |
1995年度 | 平成7年度 | - | - |
1996年度 | 平成8年度 | - | - |
1997年度 | 平成9年度 | Mohammad Azizul Haque | Geochemical Studies on Fallout 239,240Pu and 241Am in Deep-sea Sediment |
1998年度 | 平成10年度 | 羽場宏光 | Radiochemical Studies of Photonuclear Reactions at Intermediate Energies-Recoil Studies of Photospallation and Photofission- |
1999年度 | 平成11年度 | 宮本ユタカ | 中性子及び光量子放射化分析における妨害核反応の定量的評価と岩石及び植物試料の多元素同時分析への応用 |
松村宏 | Target-dependence of light fragment production in Photonuclear Reactions at Intermediate Energies | ||
2000年度 | 平成12年度 | - | - |
2001年度 | 平成13年度 | - | - |
2002年度 | 平成14年度 | Md. Imam Uddin Bhuiyan | Photopion Reactions on 181Ta at Intermediate Energies |
2003年度 | 平成15年度 | 油井三和 | 地下水水質形成モデリングと核種移行挙動に関する研究 |
2004年度 | 平成16年度 | 吉川英樹 | 220Rn,222Rn and 14C Compositions of Volcanic Gases |
2005年度 | 平成17年度 | 菊永英寿 | Search for an Isomer State of 229Th with Extremely Low Energy using Alpha-Spectrometry |
2006年度 | 平成18年度 | 木下哲一 | Production of the Samarium-146 Isotope and Determination on its Half-Life |
濱克宏 | 深部地下水の地球化学特性に関する研究―調査手法の構築と調査への適用― | ||
2007年度 | 平成19年度 | - | - |
2008年度 | 平成20年度 | - | - |
2009年度 | 平成21年度 | 上杉正樹 |
環境試料のラジウム、ラドン、放射性鉛及びポロニウムの定量法に関する研究 Studies on Determination of 226Ra,222Rn,210Pb and 210Po in Environmental Materials |
吉田泰 | 鉱物へのラジウムの取り込み反応に関する研究 | ||
2010年度 | 平成22年度 | - | - |
2011年度 | 平成23年度 | - | - |
2012年度 | 平成24年度 | - | - |
2013年度 | 平成25年度 | - | - |
2014年度 | 平成26年度 | 小松田沙也加 |
Thermal Behavior of Al and In Impurities Doped in ZnO Studied by Means of Perturbed Angular Correlation Spectroscopy (摂動角相関法によるZnOに導入された不純物AlとInの熱的挙動の研究) |
2015年度 | 平成27年度 | - | - |
2016年度 | 平成28年度 | - | - |
2017年度 | 平成29年度 | - | - |
2018年度 | 平成30年度 | - | - |
2019年度 | 令和元年度 | 清水弘通 |
Thermal properties of lattice defects formed in ZnO and their contribution to n-type conduction (酸化亜鉛中に形成された格子欠陥の熱的性質とn型電気伝導性への寄与) |